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ヤナセは首都圏で中古車も販売しているブランドで、東京の芝浦に本社があります。ヤナセはその他にも、大阪や福岡でも中古の商品を販売しています。
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ヤナセは「いいものだけを世界から」をスローガンに1915年(大正4年)創業の長い歴史を持った高級外車専門の企業です。現在は伊藤忠商事からの資本が入り、伊藤忠傘下の輸入自動車及び中古車販売を行う会社となっています。
ヤナセはかつて外車を自社で輸入し、自社で整備・点検を行い販売を行っていましたが、現在では輸入業者から仕入れ・販売を行う、単なる販売店となっています。1960年代にはアウディ車全車種の日本総代理店になるなど隆盛を果たし、社名も現在の株式会社ヤナセに変更しました。その後も様々な事業に進出しますが、あくまで輸入自動車販売をメイン事業とし、1970年代からは、販売した車のリアウインドウにヤナセステッカーを貼付するようになり、他社との差別化・ブランド化を推進するなど、外車輸入という限定した分野の商社という存在感を放っていきます。1980年代、第二次オイルショックなどの時代背景を背に、日本車の技術向上などがあいまって輸入車自体の売上げが低空飛行をはじめます。そんななかヤナセは、1990年代にフォルクスワーゲン・アウディの輸入権を失ったのを皮切りに、GMやベンツの輸入権を失います。
ヤナセについて 現在のヤナセは販売店130店舗と、中古車販売店30店舗ほどを中心にした事業が主です。
ヤナセについて 原油の高騰やエコブームなど、ヤナセにとって厳しい向かい風の中、今後どのような事業展開を見せていくのか?輸入車販売・中古車販売以外の新規事業にのりだすのか?いずれにせよ、ヤナセが築き上げた業界内の企業ブランド力をこのまま燻らせて欲しくないというのが正直なところです。
